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購読率低下の新聞折り込みチラシの効果は?ポスティング、フリーペーパー広告の活用もアリ。

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shinbun

→【参考データ】新聞と折込チラシはまだ有効なツールであるか?

こんにちは。毎度おなじみZEROTOP DESIGN WORKSです。

かつて、メディアの王様であった新聞は、テレビやインターネットの隆盛によって、その地位を追われつつあります。

新聞購読率は、年々低下の一途をたどり、それは若年層のみならず、50〜60代にも及んでいます。

新聞と折込チラシはまだ有効なツールであるか?によれば、2014年の主要紙、スポーツ紙を含めた購読率は、

・30代 41.3%

・40代 59.6%

・50代 86.3%

・60代 83.6%

一見、50〜60代は、まだ高い購読率をキープしているようですが、2004年当時はどちらも購読率90%以上でしたので、徐々に低下しているのは間違いないでしょう。

新聞を購読していれば、チラシもセットで見る傾向

折り込みチラシの反応率は、当然、新聞の購読率の影響を受けるでしょう。しかし、新聞を購読している人は、かなり高い確率(30代で7割、40代で8割)が折り込みチラシを見ているというデータもあります。

つまり、新聞とチラシはセットになっていて、「家庭内にありさえすれば、チラシもしっかりみる」というのが現在の傾向のようです。

となると、「広告をする側」である企業や商店にとっては、まだまだ折り込みチラシは利用価値のあるツールであると言えますが、そこにも考えなければならない問題があります。

若年層にアピールした商材は不利

若年層の購読率が著しく落ちているという現状を考えれば、「若年層向け」の商材を新聞折り込みチラシでアピールするのは、効率が悪い様に感じます。

例えば、「新築住宅」がそれにあたるでしょう。

家を建てるのは、子育て世代の20〜40代が中心です。彼らに、自社の自慢の家をアピールしたいと考えた時、利用するのが新聞折り込みチラシです。各住宅メーカーはそうやって、完成見学会だ、イベントだとチラシをまいては集客を行ってきました。しかし、世の中の若者は新聞を読まなくなった。もちろん、インターネットのホームページなどを使って、若年層が頻繁に利用するん「ネットでの広告と集客」も手段の一つとして行っているでしょうが、それでもチラシなどの「アナログメディア」を用いた広告をやめる訳にはいきません。

そこで最近よく利用されているのがポスティングです。

ポスティングで賃貸物件に住む見込み顧客にダイレクトアピール

ポスティングとは、チラシやパンフレットなどを代行業者が、指定の郵便受けに直接入れてくれるサービスです。

住宅チラシであれば、ターゲットは「これから家を建てる予定がある若年家庭」です。彼らが住んでいるのは、もちろん家族向けの賃貸住宅。そういった集合住宅のポストに、住宅チラシを入れておけば、ターゲットを明確にしぼった形で効果的なアピールをすることが可能です。

折り込みチラシの反応率の低下に伴い、ポスティングの利用がかなり増えてきましたが、問題ももちろんあります。

ポスティング業者は多くの場合、その日ポスティングする予定のチラシをまとめて投函しますので、同じ様な住宅のチラシが、毎日のようにポストに入ってきます。家に興味が無い人にとっては、それは迷惑なゴミでしかありません。家を建てたいなと思っていた人も、毎回代わり映えのないチラシを見ていると、やはり嫌気がさしてくるものです。ポストに入っていたチラシをまとめて、そのままゴミ箱にポイということも少なくないでしょう。

ポスティングをするならば、新聞折り込みチラシをそのまま使うのではなく、ポスティング用に仕様や内容を変え、見込み客に興味を持って読んでもらえるような工夫をする必要があるでしょう。

高い折り込み料を避けて新聞に広告を出すならフリーペーパー広告が有効

新聞にチラシを折り込むには、規定の折り込み料がかかります。

群馬県太田市の場合、一般的な折り込みチラシに使われるB4サイズで3.5円/1枚。

ということはつまり、10000枚折り込んだとすれば35000円、50000枚折り込んだとすれば、175000円の折り込み料がかかるということです。

それにプラスして、チラシのデザイン料や印刷代がかかりますので、折り込みチラシを1枚出すにも相当の予算が必要ということになります。

これは中小企業や個人商店などでは、かなり負担になる数字です。

事実、新聞折り込みチラシを見てみると、大手のスーパーや電器店など、「継続してチラシを折り込める体力と資金力のある企業」でなければ、効果的にチラシを活用することができないのが現状です(1年に一回、折り込みチラシをしたところで、その効果はたかが知れている。定期的に広告を打つ事が重要ということです)。

そこで、手軽に、かつリーズナブルに新聞に広告を入れる為に活用したいのが、フリーペーパー広告です。

フリーペーパーといっても、さまざまな種類があります。新聞にチラシと一緒に折り込まれるもの、店頭に置かれているもの、ポスティングで配布されるもの。それぞれペーパーのカラーがあり、対象とする読者が違います。主婦向けのフリーペーパーに男性育毛剤の広告を載せたところで効果は当然期待できません。対して、美容室やカフェなど女性が好む、行きたいと思うサービスの広告なら掲載する価値はあるでしょう。

その中でも今回注目したいのは、新聞に折り込まれるタイプのフリーペーパー。

太田市、足利市などピンポイントでターゲットなる地域をしぼれる上、新聞折り込みに比べてかなりリーズナブルな広告料金で出稿することができます。また、フリーペーパーという読み物に掲載されていることから、その読者はもちろん、何気なくフリーペーパーを読んでしまう人の目に触れるということも考えられます。

太田市、足利市近辺で発行されている新聞折り込みのフリーペーパーを2紙ご紹介。

【太田市】スポーツコム ガンバ

太田市周辺に約60000部折り込まれている(読売新聞)スポーツ情報中心のユニークなフリーペーパー。

あまり大手が取り上げられない地域のジュニアスポーツに焦点を当て、注目選手や大会結果など、取材に基づいた記事を掲載しています。

全4ページのタブロイド判で、毎月第四金曜日発行。

ganba

スポーツコムガンバホームページ

【足利市】栃木南部よみうりタイムス足利版

主に足利市のタウン情報を掲載。全8ページのタブロイド判で、グルメ情報からスポーツ、イベント、市民の交流掲示板までボリュームたっぷりの読み応えある紙面。足利エリアに毎週金曜日発行で35000部(読売新聞)。他に、佐野・栃木エリア、小山・真岡・下野エリアでも発行されている。

asikaga

公式ホームページ「あしかがみん」

 

大手企業と異なり、中小企業が広告やPRにさける予算は限られています。

その少ない予算で、最大の効果を出す為には、様々な広告手法、メディアを曇り無き眼で見定めて、「戦略」を練る必要があります。

そのためには、まずご自身が情報の網を張って、「使える情報」を逃さずキャッチ、PR広報活動に役立てて行くことが必要です。

このブログ記事を読んだあなたは、一つ有用な情報を手に入れたということかもしれません。

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