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【足利名物】子供の健全な成長を願い「初山ペタンコ祭り」でペタンコしてもらってきた件

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足利市内を流れる渡良瀬川、そこにかかる森高千里「渡良瀬橋」で有名なそのまんま渡良瀬橋の近くにある2つの小山、男浅間と女浅間にて毎年山開きの6月1日に行われる伝統行事が、この初山ペタンコ祭りです。

足利市の初山ペタンコ祭りとは?

初山ペタンコ祭りの発祥は400年以上も昔と伝えられ、足利市の重要文化財にも指定されている由緒正しき祭りなのです。

昔々のこと、この地域に起こった洪水・疫病・飢饉などで多くの子供達が亡くなった悲しい時代、ペタンコ祭りの会場である浅間神社が祀られている山から見事な龍が立ち上り、子どもたちを厄災から救ったという伝説がそもそもの始まり。毎年6月1日の祭りの日になると、この1年の間に生まれた赤ん坊を連れて多くの市民がやってきて、男の子は少し高めの男浅間へ、女の子は低めの女浅間へ参拝します。その山頂で、男女で形の異なる御朱印を額に押してもらい、無病・息災・開運を祈願。その「ハンコを押す」という参拝手法から「ペタンコまつり」の名で親しまれているのです。

 

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我が子を連れて男浅間へいざ出発

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運命の6月1日を迎え、早まる鼓動を抑えられない私と息子は、正午ちょうどに初山ペタンコ祭りの会場、男浅間登り口に立ったのであります。

当日は平日だったため、お祭り開始の午前6時にはスーツ姿のお父さんが多数、山をのぼってから出勤されたとか。ご苦労様です。

駐車場は、渡良瀬橋のたもとから入り、河川敷がすべて開放されています。

路上には賑やかな露天が立ち並び、赤ちゃんを連れた若い夫婦、つきそいのそうでもない夫婦が列をなし、山へ山へと歩いていきます。

負けてはならぬと我が子を抱き上げますが、気温はもはや30度に届きそうかという勢い(正確に計ったわけではありませんが、相当暑かったです)。

一歩歩けば汗が出る状態で、これから山を登ろうなどと正気の沙汰とは思えません。

しかし、趣味のトレッキングが功を奏し、我々一行はずんずん山を登っていきます。

山の中腹からは、涼しい風がさわさわと流れ、とても気持ちのよい森林浴ができます。

くねくねと山道を歩くこと15分ほど、ペタンコ祭りの受付所があります。

御朱印券をいただいて準備万端

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そこで500円を支払い、御朱印券を発行していいただくと準備万端。

我が子はNo.715。「病気が715(ないこ)」に育つというお墨付きを神様よりいただきました。

そこから、少し上がるともう頂上。

夫婦+息子でお祓いをしてもらい、息子のおでこにペタンコを押してもらいます。

ここでギャンギャン泣き叫ぶつまり「ギャン泣き」する子供が多数のようですが、我が子はすでに山の登り始めた時から熟睡中だったので、泣くどころか本人何もしらないうちにペタンコ祭り終わってしまいました。果たしてもっているのか、いないのか?

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めでたくペタンコを押してもらって一件落着。

親の役目は果たしました。

男浅間から見る下界は非常に奇麗。

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渡良瀬川と足利市の旧市街が一望出来ます。

足利・初山ペタンコ祭りの概要

<開催日 >毎年6月1日 午前6時頃~午後5時まで

<開催場所>浅間神社(足利市田中町)

<アクセス >東武足利市駅より車で約3分、徒歩で約10分 JR両毛線足利駅より車で約7分、徒歩で約20分

<駐車場> 渡良瀬川右岸(渡良瀬橋たもと)に臨時駐車場

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