放蕩息子、軽井沢を行く。
第二弾は、ついに今回の旅のメインイベントである。
軽井沢のお気楽トレッキングゾーン「千ヶ滝」を早朝から満喫し、 


 腹を空かせてやってきたのが、 あの噂のレストラン「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」 である。 

この長過ぎる名前のお店は、イタリアンの奇才・小林幸司シェフが中目黒にオープンしたお店で、1日1組限定、一度出された料理が二度とメニューに載る事はないという知る人ぞ知る人気店で、2011年に軽井沢に移転した。

出典→情熱大陸公式サイト
普段は1日1組限定の超高級セレブレストランだが、夏の間だけは、お店を開放し、ランチとディナーを食べさせてくれるトラットリア「アルベリーニ」に変身するのだ。
情熱大陸で小林シェフの存在を知った放蕩息子は、いつかそのうち行ってやると心に決め、 ついに2014年夏、その計画を実行したのである。  
軽井沢駅から山側に少し入った、いわゆる星野エリアの先にお店はある。 看板もなにもないので、入口を見つける迄右往左往してしまった。 さすが、隠れた名店であるが、いささか隠れ過ぎだ。
平屋建ての一軒家レストラン、ウッドデッキと庭にテーブルが並べられている。 道の向こうは星野エリアへと向かう観光客の車で渋滞しているが、この店内だけは時間が止まったように静かだ。 

この白いお皿にどんな料理が並ぶのか、楽しみに待つ。

今回は、Bコース(長いコース)を選択。  やってきたのが前菜2種類。 基本的に給仕をやってくれるのは、前述した小林シェフ本人! テレビで見たあのシェフがすぐそばで料理の説明をしてくれるのは感動の一言である。

近くのテーブルで食事をしていたカップルは、小林シェフに写真を撮ってもらっていた(シェフがカメラマンでカップルを撮影)が、「おいおい、撮影するならシェフだろ!俺が撮るからシェフも入って!」と叫びそうになった。

こちら、麦をつかった前菜(いろいろ説明してくれましたが、長過ぎてよく覚えていません)
こちら牛の胃袋(トリッパ)を使った料理。 
陽光差し込むテラス。 こんな家に住みたい。 

こちら第一のお皿。つぶつぶの珍しいパスタ。  ムール貝の旨味がだだ漏れです。 どんぶりで食べたい。 


こちら2つめのお皿。 テラスの横で炭火で焼いた九州産地鶏と子羊。 ジューシーというのは、このことを言う。 

こちらひよこ豆の料理。  うまくないはずがない。


これらの料理に、デザート(3種類から選べる)、食後のドリンク(これまた3種類から選べる)が つきます。
おなかがいっぱいです。
今年のトラットリア「アルベリーニ」は、9/5まで!
まだ間に合う!
フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ
住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-689
電話番号 0267-41-0612
営業時間 1日1組完全予約制 時間は応相談
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