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太田市は本当に暮らしやすい街
群馬県太田市は、関東平野、群馬県の東部に位置する、群馬県第三の都市です。
この度、創設100週年を迎えてSUBARUへの社名変更を発表した富士重工業の発祥地。
工業都市として有名ですが、北に渡良瀬川、南に利根川が流れ、遠く赤城山を望む自然豊かな場所でもあります。
先日発表された「住みよい街ランキング」では、全国で55位、群馬県では堂々の1位を獲得しました。
【関連記事】住みよさランキング2016発表。太田市は全国55位、群馬県内で1位を獲得!これは良いのか?悪いのか?
太田市で30年暮らして分かったこと
僕は30年以上太田に住んでいますが、確かに「暮らしやすい街」であるという実感は当然持っています。
産業も発展していて、働く場所や企業がある。
病院や医療施設の数が多い。
交通の便もよく、隣接する足利市や熊谷市などへのアクセスも良好。北関東道のインターが出来てからは、各高速道路へのアクセスも格段に良くなりました。
大型商業施設や大型駐車場を備えた専門店、スーパーなども数多く、買い物には困りません。
親になって分かる福祉サービスの充実ぶり
親になって改めて分かったのは、子どもの医療費免除という制度のありがたみ。
太田市では中学校を卒業するまで、子どもの医療費は、ほぼ全額無料となりますが、ほぼ毎週何かの病気で通院しているような幼児を育てている状況だと、それは本当にありがたい制度だと身に染みます
幼稚園や保育園の数も充実していて、おそらく現時点で待機児童はゼロでしょう。
我が息子も、無事に保育園に入園して、毎日元気に登園しています。
確か今日は、初めての水遊びのはず。うらやましい。
だからこそ、太田市を出て行くことなく、生まれ故郷でもあるこの街に家を建てて、家族と共に永住しようと決めたのです。
太田市で一戸建ての家を建てたい
家族が出来て、子供が生まれて、すると誰でも欲しくなる夢の一戸建てマイホーム。
不況、不況と言われ続けている世の中で、働いて家計をやりくりしていくのは大変なことです。
その中で、人生で一番大きな買い物と言われる「一戸建て」を手に入れるとなると、相当な覚悟が必要になると思います。
それでも、それでも理想の家が欲しい。そう思っている方は少なく無いでしょう。
賃貸住宅にも、一戸建ての持ち家にも、それぞれメリット・デメリットはあると思います。
しかし、ここ群馬県の太田市では、「マンションを買う」という選択肢はほぼゼロに等しいことを考えれば、やはり「子供がどんどん大きくなっていく中で、手狭な賃貸住宅での暮らしはやはり窮屈」と思うのは自然の流れ。となると、「太田市で一戸建ての家を建てたい」と思うのは、もう仕方のない欲求であると言えるのです。
家を建てるのはとても大変な作業
経験した方なら分かることですが、「家を建てる」という作業は、非常に大変なものです。
やること、決めることがたくさんあり、それこそ家族が一丸となって立ち向かわなければ、ミッションを完遂することはできないでしょう。
その家づくりを進めていく上で、絶対に必要なのが「ハウスメーカー」の存在です。
いくら手先の器用な人でも、一戸建て住宅を素人が建てることはできません。
必ず、家を建ててくれる専門家である工務店やハウスメーカーに依頼をして、理想の家づくりをサポートしてもらうことになります。
そのハウスメーカー選びを失敗すると、もちろん良い家は建ちません。
ハウスメーカーそれぞれ特徴がありますから、その中で、どの会社が自分たちの理想の家を建ててくれる可能性が一番高いか、信頼して仕事を任せることができるかを見定める必要があります。
忙しい現代人、毎週末に時間を作って、ハウスメーカーのショールームや住宅展示場を周るにも限界があります。
だったら、その「ハウスメーカー選び」を手伝ってくれる「資料請求サービス」を利用するのも、一つの方法です。
太田市のハウスメーカーから一括資料請求できるタウンライフ
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【参照】タウンライフ家づくりホームページ
タウンライフ家づくりは、全国各地の工務店やハウスメーカーと提携し、「理想の間取りプラン」、「一戸建て建設費用の資金計画」、「土地情報」の3点セットを無料で希望者に提供してくれるというありがたいサービスです。
自分の家を建てたい地域、例えば「群馬県太田市」を選択して、太田市を営業範囲としているハウスメーカーの中から、自分の希望する会社を選んで資料請求が可能。
間取りや外観、設備などの希望も詳しく書くことができるので、「自分たちが建てたい家に関するオーダーメイドの資料」を手に入れることができるという訳です。
タウンライフで太田市のハウスメーカーから資料請求する方法
タウンライフで、太田市のハウスメーカーから選んで一括資料請求を行う方法をまとめました。
ある程度、理想の家の希望などをまとめておくと、スムーズに進むと思います。
①タウンライフ家づくりにアクセス
まずは資料請求を行う、「タウンライフ家づくりのページ」にアクセスしましょう。
パソコンでもスマホでもOKです。
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②家を建てたい地域=太田市を選ぶ

都道府県や市区町村を選べるようになっていますので、群馬県太田市を選びましょう。
もちろん、違う土地に建てたい場合は希望の場所を選びます。
栃木県足利市や埼玉県熊谷市といった具合にです。
ハウスメーカーから送られてくるのは、「間取りプラン・資金計画・土地計画」の3種類

太田市での一戸建て建設に対応しているハウスメーカーがデータベースから選ばれました。
資料の種類は
- 希望に沿った間取りプラン
- 希望の一戸建てを建てる場合の資金計画
- 土地を持っていない場合は物件希望にあった土地情報
の3点です。
どうしても一戸建てとなると「間取り」が気になってしまうものですが、重要なのは土地も同じ。
一戸建て住宅を建てるためには、まず「土地を確保する」ことが先決です。
もう建設予定地を取得している人は安心ですが、これから土地を探すという人は「土地情報」にも注目してください。
③間取りについての希望・要望を詳しく書く

ここから、オーダーメイドの資料を作ってもらうためのアンケートになります。
まず、間取りについての希望を書きましょう。
具体的な考えがまとまっている人は詳しく、数字などを設定しましょう。
まだ、これから本格的に家づくりをするという人は、適当でも良いですし、チラシなどを見て、サンプルの中から数字を拾っても問題ありません。
④家づくりの資金計画についての希望を書く

続いて、資金計画に関する希望を入力します。
土地に関する記述が多いことからも、土地の有無が重要であることが見て取れます。
希望を自由筆記する箇所では、遠慮無くどんな希望要望でも書いておきましょう。
いろいろと要望があった方が、プランを作る側も方向性が決まるのでやりやすいと思います。
④申込者の情報を記入
ハウスメーカーからの連絡に使われるものですので、メールアドレスや電話番号は間違えないようにしましょう。
⑥資料が欲しいハウスメーカーを選択

資料請求の赤いボタンの下に、ハウスメーカーや工務店を選択するチェックボックスがあります。
太田市では19のハウスメーカーが登録されているようです。
以下が、太田市で家を建てたいという方が、資料請求をすることができるハウスメーカーの一覧です
- 住友不動産
- エースホーム
- アイフルホーム
- 横尾材木店
- オネスティーハウス石田屋
- ニットーホーム
- タマホーム
- パナホーム
- ソーフィールドホーム
- アエラホーム
- セルコホーム
- いとう建設
- セキスイハイム
- スターフィールド
- 富士住建
- 積水ハウス
- レジェンダリーホーム埼玉
- アルネットホーム
- アキュラホーム <登録順>
全部の登録ハウスメーカーから資料を貰いたいという人は、すべてにチェックを付けて赤いボタンをクリック。
「このハウスメーカーからの資料が欲しい」という場合は、好きなハウスメーカーを選んでから、赤いボタンをクリックしてください。
何事でもそうですが、あまりにも選択肢がありすぎると、悩んでしまい、何も決まらないということはよくあります。
あれもこれもと欲張って資料請求をするハウスメーカーを多くし過ぎると、資料を読むのだけでも時間がかかりすぎたり、対応が大変だったりといったことも起こりますので、よく検討して請求するようにしましょう。
また、ハウスメーカーによっては、電話で確認や、資料請求のための追加質問などの問い合わせをしてくる場合もあるかと思います。
普段、お仕事などで電話対応が出来ない場合は、家についての希望を記載する欄に「メールでの問い合わせを希望する旨」を記載しておくのも一つの方法だと思います。
⑦計画書作成を依頼するボタンをクリックして終了

すべての項目を入力したら、お疲れ様です。作業は終了です。
赤いボタンをクリックして、資料が届くのを楽しみに待ちましょう。
太田市に生まれた幸せ
産まれる場所と親は選べないと言いますが、親は別として、太田市という場所に生まれて、僕としては幸せだったと思っています。
もちろん、他の人生を生き直すことは出来ないので、他の経験はありませんが、いくつかの別の街で暮らした経験と照らし合わせると、やはり「太田で暮らしたい」という結論が導き出されます。
私の知人でも、出身は足利だったり、佐野だったり、熊谷だったり、桐生だったりするのですが、「家を建てて定住するなら太田が良い」という人がかなりの数います。
それだけ太田市という場所が魅力的だと感じてくれる人が多いということですから、素直に喜んでおきましょう。
これから太田市に一戸建ての家を建てたいという人は、夢が大きいぶん、大変なことも多いと思います。
が、それを乗り越えた先にある幸せな生活のことを想像すれば、何事も乗り越えられるでしょう。
ご紹介した、資料請求サービスなどを上手に利用して、楽しい家づくりを進めて下さい。