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麺屋 繁の胃の腑に旨味が染み渡るダブルスープラーメン
太田市と足利市の人気ラーメン店「恒」に行って以来、ラーメン店のランチ開拓も始めた我々は、こちらも太田市の超人気ラーメン店「繁(しげる)」さんで、ダブルスープラーメンを堪能してきました。
内ケ島町に移転。店内広く、子連れでもゆったり
麺屋 繁さんは、現在内ケ島町に移転しておりまして、スバル大泉工場の向かいにあります。
駐車場も多く用意されていますが、ランチタイムともなると、次々とスペースは車で埋まっていきます。

こちらの看板が駐車場の目印。

ロッジ風の印象的な建物と、無骨な木の扉が印象的です。
なぜか店外にカレンダーが!

店内はさすがに新しく、全面、木のぬくもりであふれています。
厨房の周囲にカウンター席、その反対側の壁にもカウンター席があり、間に大きな長いテーブルがあります。
お店の奥に券売機があり、まずそこで食べたいメニューの食券を買い、店員さんに渡す。
もし混雑している場合は、食券を買ってから、エントランスの待合室で呼ばれるまで待機となります。
11:50頃の来店でしたが、すでにお店は混雑状態。
平日だとやはり営業中のサラリーマンや作業服を来た職人さんたちでいっぱいです。
運良く長テーブル席が2つ空いていたので、妻と向かい合って座れました。
お隣は2〜3歳くらいのお子様連れで、ちゃんと子供用椅子や食器も用意されているので、子連れでも安心して利用できるでしょう。
メニュー:こだわりのラーメンと月替りラーメンで迷う

こちらが繁さんのメニュー。
魚介と豚骨のダブルスープを使った「らーめん」が店主さんのイチオシだそうです。
店内を見回してみると、誤解の味を強みに出した「濃厚らーめん」が一番出ている印象でした。
また、意外と「つけ麺」を食べている方も多かったです。
四季折々の味が楽しめるという限定ラーメンは月替りの限定メニュー。
券売機のところに、その時のメニューが書いてあります。
Facebookでも毎月紹介されているようですよ。
ちなみに、我々がうかがったのは9月なので、限定ラーメンは「鴨らーめん」でした。
悩みに悩んだ末に、僕は「やはり基本を抑えておかないと!」とダブルスープのらーめんを選択。
妻が限定の「鴨らーめん」をチョイスしました。
これが繁のラーメンなのか!押し寄せる旨味に止まらない箸

まずは餃子です。
よくあるラーメン屋さんの餃子より、ちょっと長くて大きい印象。
具がたっぷりと詰まっていて、ずしりと重いです。

こんがり熱々。
油断していると火傷します。
中身はオーソドックスなthe餃子ですが、皮が非常にもちもちしていて美味しいです。
魚介と豚骨のダブルスープが自慢のらーめん

おまたせしました。こちらが繁さんの「らーめん」です。
ちょっと濃い目のスープに中太のストレート麺という見慣れないスタイル。
太田市当たりに住んでいると、子供の頃からいわゆる佐野ラーメン系の「縮れ麺」を食べ慣れているせいか、豚骨系のストレート麺を見ると、なんだか「うわあ、どんな味だろう?」とわくわくしてしまいます。
ちなみにこちら大盛りです。
非常に食べごたえがあります。
まずはスープを一口。
やはりスープが美味い。
佐野ラーメンのあっさりした醤油味とは違い、いろいろな味がまざりあってコクと旨味がノンストップという感じ。
ストレート麺をスープにひたしてすする!ひたしてすする!ひたしてすする!
を延々と繰り返す無限ループの渦に飲み込まれ、箸が止まりません。
さっぱりした脂があとをひく鴨らーめん

こちら9月の限定らーめん「鴨らーめん」です。
見た目はそれほど変わりませんが、スープを飲んでみると「あら、やだ、違う!」。
これが鴨の味なのでしょうか。
スープの脂がよりさっぱりとしていて、後味スッキリな印象。
旨味はしっかり、だけどすっきりという感じで、女性に人気がありそうならーめんです。
まとめ 一食の価値があるこだわりラーメンをぜひ!
いやあ、ごちそうさまでした。
次はぜひとも濃厚らーめんを食べてみたいものです。
おそらく、みなさん、太めの麺にどろっとした濃厚なスープをからめて食べるのがお好きなのでしょう。
それこそが、麺屋繁の真骨頂と言えるのかも知れません。
まだまだ奥深いラーメンの世界。
我々の探検は終わりません。
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安心してください。今は、自分でホームページが作れる時代です。
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